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東大門城郭公園の漢陽都城(ハニャントソン)博物館

投稿日:2019年7月3日 更新日:

1396年に山の稜線に沿い築かれた首都の城郭、漢陽都城ハニャントソン。近代化と日本の植民地支配の歴史の中で、一部取り壊されたり、毀損されましたが、今でも原型を保ったまま都市と共存している文化遺産です。漢陽都城ハニャントソン博物館は、東大門城郭公園内にあり、600年の間ソウルを見守ってきた漢陽都城ハニャントソンの歴史と文化を知ることができる博物館です。

漢陽都城博物館外観

漢陽都城博物館 外観

漢陽都城ハニャントソンは現在まで600年以上の間ソウルとともにあり、持続的に補修、管理されてきた。元々は全長18.627km(現在は13.370km)、城壁の高さは5~8m。自然の地形と一体化し、8つの城門と独特な2つの水門がある。

漢陽都城

漢陽都城

数千年前より、外部からの攻撃を防護するため、世界中に城壁が造られてきた。

都城とは、王が住む城であり、さまざまな城の中で最上の城、すなわちすべての国家機能が集中した首都を意味する。純粋な韓国語「ソウル」は首都という意味であり、都城がすなわちソウルだった。

引用:漢陽都城博物館 展示

1. 常設展示室:ソウル 漢陽都城の模型と映像

入口を入ると、漢陽都城の全景を模した大きなジオラマがあり、連動した映像が流れる。

漢陽都城博物館 映像

映像で観る 漢陽都城の8つの門

漢陽都城博物館 城郭の石の積み方

石の形、積み方でどの王の時代に積まれたのかわかる

城壁に記録された漢陽都城ハニャントソンの歴史

漢陽都城博物館

朝鮮王朝時代の記録物は他の国に類をみないほど多く残されている。書かれた文字でどの時代に造られたものかわかる

漢陽都城ハニャントソンの城壁を見ると、文字が刻まれている石をところどころに見ることができる。刻まれた文字は、時代ごとにが異なる。太祖・李成桂イソンゲ時代には数字、世宗時代は郡や縣の名前、朝鮮後期には工事時期や工事責任者の名前などが刻まれた。これらの文字は朝鮮王室実録などの国家の記録文献と一致しており、漢陽都城の区間別の築城時期を知ることができる。

2.資料室

漢陽都城博物館資料室レゴでつくった東大門

レゴでつくられた興仁之門(東大門)。かわいい

漢陽都城博物館資料室のレゴでつくった東大門

興仁之門(東大門)は韓国の宝物第一号

漢陽都城博物館資料室

座って本を読むことができる。日本の城の本もあった

漢陽都城博物館資料室

世界の城、城壁、門の本。かなりピンポイントな本が集められている

3.常設展示室:漢陽都城の建設と管理

漢陽ハニャンへの遷都と首都建設、都城の様子を知ることができる展示室。

漢陽都城博物館 東大門の屋根にかざられた魔よけの動物

興仁之門フンインジムン(東大門)の屋根にかざられた魔除けの動物

興仁之門フンインジムン(東大門) 屋根の上の装飾瓦。動物の像。朝鮮時代の重要な建物の屋根の隅には、龍の頭やさまざまな僧や動物の像がのっている。これは火事や鬼から建物を守る魔除けで、建物の等級が高いほど、動物の数も多くなる。

漢陽都城博物館 竹で作られた南大門

竹で作られた国宝第一号 崇礼門スンネムン(南大門)

チーム長
線が引かれていて、近づきすぎると警告音が鳴るので注意して…
漢陽都城博物館 城郭を造る映像

朝鮮時代、城郭を造る様子を再現した映像

日本の植民地時代の漢陽都城(ハニャントソン)の歴史へ続く

漢陽都城博物館 棺につけた"コッドゥ"の姿
漢陽都城(ハニャントソン)博物館(2)日本植民地時代

日帝強占期 漢陽都城の毀損 日本の植民地支配を受けた時代を韓国では「日帝強占期」といいます。日帝強占期 1910年~1945年の間に、朝鮮時代からソウルとともにあった城郭都市に何が起こったか。東大門城 ...

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