先月なんですが…チョ・ジヌン&キム・ヒエ主演韓国映画『デッドマン』(데드맨)の舞台挨拶&映画を観てきました。
韓国の映画館
日本の映画館、昔は広いけど段差(傾斜)が緩やかな映画館が多く、前の人の座高によっては全然見えない、という…ㅠㅠ
いつも映画館の座席運がなく、わざわざお金払ってストレス買うようなこと、よくありました。
でも最近の映画館(シネコン)は小規模で段差があるので、大体どの席でもよく見えますね。韓国も同様です。わたしは見上げる姿勢だと首が痛くなるタイプなので、後方の席が好きです~
CGV(韓国のシネコン)では、カカオフレンズのキャラクター、チュンシギがコラボ中。
ポップコーンや飲み物のパッケージもチュンシギ。
キーリングやフィギュアなど、種類もたくさんあります。
写真スポットもかわいい♥
映画「デッドマン」舞台挨拶
チョ・ジヌン&キム・ヒエ主演「デッドマン」
いきなり「死んだ人間」になった男が人生を取り戻すために闘うストーリー。左から二番目がハ・ジュンウォン監督です。
主演のチョ・ジヌン(조진웅)さん、ひときわ背が高いです。イケメン枠ではないと思いますが、強面だけど良い人、の役をやることが多いです。
この中ではキム・ヒエさんが、芸歴も長く、韓国では超がつく有名な女優さんです。キム・ヒエさんの配偶者は有名なベンチャー起業家で、韓国のコンピュータソフト会社Hancom(한컴/ハンコム)を設立したイ・チャンジン氏、ということでも有名。ハンコムは韓国のパソコンに搭載されるハングルの(ワード、エクセル、パワポのような)Officeソフトの会社です。
キム・ヒエさん顔は想像通りすごく小さい‼けど、韓国人女優にしては背も小さかったです。
ネットフリックスでよく見かける好きな俳優、パク・ホサンさん♥二枚目だけど結構な割合で悪役(893とか)、または超極悪人の役ですね。
舞台挨拶では俳優さんたちがプレゼントをひとつずつ持っていて、舞台挨拶のあと、会場内で観客に渡してくれたんですが…
チョ・ジヌンさん通りすがりにハイタッチししてくれた‼エヘ♥
そして一人だけ名前のわからない俳優さんいたんですが、一緒に写真撮ってもらいました♥名前知りたいけどいまのところ調べても出てこない(悲)
キム・ヒエさんが「映画は内容が少しむずかしいです。何度か見たら、理解できて、どんどん面白くなってくるので、何度も見てください」と言ってました。ホントその通り…内容はむずかしかった。もう一度、家でゆっくり観たいな~と思いました♪
韓国映画 舞台挨拶事情
映画の舞台挨拶は、監督や俳優が短い時間でいくつもの映画館、会場を回るので、ファンは舞台挨拶がある映画のチケットをいくつも購入して、挨拶が終わると次の舞台挨拶の会場に移動します。(映画は観ないんです)
そのためこの通り、監督と俳優が退場したら、一番前の列はわたしたちと他一名以外、空席になりました。日本の舞台挨拶も同じでしょうか?やっぱりペン(ファン)はアツいのね。
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