コロナ19のワクチン接種の流れ
1回目と同じく、住まいのある区庁舎会場で接種。10時の予約で10分前に到着。身分証を提示して一階で受付、四階の接種会場へ。
まずアクリル板を隔てた向こう側の医師といくつか質疑応答後、ブースに移動し、接種。
2回目の接種が終わり、すぐにA4サイズの予防接種証明書と、ワクチン異常反応の冊子と、缶バッジを受け取り・・・
15分間経過観察し、異常な反応がなければ退場。10時17分に外に出てきたので、受付してから、15分間の経過観察を含めても27分くらいで終了。要所に案内してくれる人がいたので、迷うことなくスムーズでした♪
2回目ワクチン受けてから14日以上が経過した「接種完了者」は、私的な集まり参加もOKです。
ワクチン接種証明アプリ COOV(クーブ)
韓国では飲食店などに入店する際、携帯電話で生成したQRコードをかざして入店記録を残すQRチェックインが広く使われています。
上の写真は、韓国の飲食店などの入口でよく見られる風景です。
①体温計
②手指消毒液や機械
③QRコード読み取り機
④QR表示できない場合の名簿(入店時間、居住地域、電話番号記入)
疾病管理庁のワクチン接種証明アプリ、COOV(クーブ)QRチェックインの際に、接種済のQRコードも生成できます。
COOVは、電話番号やPASS認証で簡単に登録でき、ほとんど入力項目もありません。
画面はキャプチャーできないようになってます。
パスポートも一瞬で連携されました。
「国際証明書」は準備中になってます。
コロナワクチン 2回目の副反応
ところで、ワクチン1回目は腕の痛み以外の症状がなかったので、わりとのんきに構えていたんですが、2回目は、翌日の朝、胸の痛みで目が覚めました ㅠㅠ
コロナワクチン 1回目 | 2回目 | |
当日 | 何も感じない | 腕の痛み |
翌日 | 腕の痛み、熱なし | 微熱、胸部痛み、頭痛 |
2日目 | さらに腕痛む、熱なし | 熱下がり 痛み和らぐ |
3日目 | さらにもっと腕痛む、熱なし | さらに痛み和らぐ |
4日目 | 痛み和らぐ | ほぼ通常どおり |
5日目 | ほぼ通常どおり | 元気 |
「ワクチン」「胸の痛み」で検索すると「心筋炎」「心膜炎」「必ず病院にいくように」など、出てきて心配になり、計ってみると、熱もあるㅠㅠ
胸部の筋肉痛なのか、心臓の痛みなのかわからず、病院にいこうか迷い、最悪なことを頭に浮かべながら数時間待ったところ、朝より治まってきたので良かった・・・
タイレノールをコンビニで買ってきて、翌日は一日寝てました。
ところでこのタイレノール、カプセルの裏紙?がものすごく硬くて、爪では何度やっても穴も開けられなかったという ㅠㅠ
副反応を保健所へ報告
ワクチン接種後 3日目「体調はいかがですか?」とメッセージがきます。
ワクチン接種後の健康状態の確認&申告ができるURLをクリックすると、疾病管理庁のサイトにとびます。
接種者の名前と生年月日を入力しますが、最初に間違えて入力したところ「予防接種登録情報と入力された名前/生年月日が一致しません」と表示されました。単なるアンケートではなく、記録と照合されていることがわかります。
接種後熱が出ましたか?接種部位に疼痛がありましたか?など・・・「登録された情報は、私たち家族と全国民の安全な予防接種のための基礎資料として使用します」とあります。
「保健所に報告が必要な重要な異常症状が一件あります」と出ました。筋肉痛と頭痛は、保健所に報告する案件だそうなので「報告する」をクリック。