室内ライフを楽しむ
11月頃まで、運藤不足&ストレス解消のため、毎日1~2時間散歩をするのが日課でした。ところが12月になり、ソウルは連日氷点下・・・最近は寒すぎて、歩いていても足が凍りつき、長時間の散歩はできません。寒!!
また、コロナ19の影響で、ほとんど外での趣味活動ができなくなったこともあり・・・
まったくの初めてなので、失敗したり、あきらめずに作れそうな ①構造が複雑でなく ②小さめ ③きれい&かわいいもの、を探しクパンで購入、翌日に届きました。
作ってみよう
箱の中には、定規・はさみ・ピンセット・ボンドと共に、布、小物、板などの材料が種類ごとに小分けされ、ジャラジャラと入っています。基本的に小物は、布やプラスチック、印刷された紙をひたすら ①カット ②組み立て ③貼り付ける、という地道な作業が続きます。
まず最初は小さな本作りから始めましたが、慣れない孤独な作業が延々と続き、最初の数時間は少しつらかったです。
カーテンフックも針金を丸めて手作り。説明書に「つま楊枝で穴あけ」と書いてあり、え?そんなの可能?と思ったけど意外と簡単にあきました。新しい発見。
すこしずつできてくると、うれしい&楽しくなってきます。
白い家具が乙女なかんじ~
できた小物を、家具に貼りつけていきます。
とにかく全て作る、ということに少し驚き。ドアの取っ手も、ビーズと針金で作ります。
家を組み立てます。
いい感じになってきました。
クッションや枕は裁縫しても良いですね。
単4電池2コの電池ボックス。部屋のベッドの下に入り、ちょうど隠れるようになってます。
カスタマイズ
家具や小物の配置を変えたり、キットにない材料を使ったり、自分のスタイルにカスタマイズすると、なお楽しいです♥
壁の絵はピカソに、文字は 하면 된다(=やればできる)と変更♥
クッションやお花、棚にネイル用のラインストーンをつけてカップラーメンを置きました。
やっぱりCASSとチョウムチョロムがないとはじまらないでしょう?
お気に入りのフィギュアを置いてもかわいいです♥
型紙で工作!
大きさは1~2cm。
だいたいこのくらいです。
インターネットで無料配布されている型紙をダウンロードして印刷します。
型紙をきれいにカットして、組み立て、ボンドでのりづけ。透明テープを貼るとつやが出ます。
これらのラーメンやお菓子は、韓国に住んでいれば日々スーパーやコンビニで目にする、有名なブランドのものです。型紙は本物のパッケージを縮小したものなので、キレイにつくれば、本物そっくりに出来上がります。
紙工作以外にも、もっといろいろ作ってみたくなりました。でも粘土細工を始めたらきりがないでしょうね。
もとも細かい作業が得意なほうなので、キレイに出来ました♥
ドールハウス 説明書
韓国で販売されているミニチュア ドールハウスのキットは、中国で作られている製品が多いです。ちょいダサなもの、若干品質が?というものも。金額にもよりますが、おしゃれなもの多いです。説明書は英語でした。さほど複雑なものはないため、絵と写真を見ればだいたいわかります。でも失敗もあり、またいまだに謎なことも・・・
❍ 窓にガラス(透明シート)をいれずに窓枠を貼ってしまった・・・(取り返しつかない)
❍ シャンデリアのLEDライトと飾りビーズの連結方法がわからない(いまだ不明)
❍ 透明ケースが合わない(一応収まるけど、出来上がり写真とサイズが違う)など
また、説明書に書かれている指示が誤っているところもあり、危うく間違ってカットしそうになったりも・・・。作ってみて感じたことは
❍ おかしいと思ったら、説明書を疑え
❍ 正解はないので、自由に、自分風(俺流)に作ると楽しい
❍ 紙工作は、カットが重要!線の通りに正確にカットし、線の通りにきっちり折れば、大体キレイに仕上がる
ミニチュア ドールハウス作り、楽しかった~。中毒性があり、はまりそうです。次は何をつくろうか、クパンで探しているところ♥(それも楽しい)
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