演劇の街、テハンノの大学路TOM(ティーオーエム)劇場。
劇場一階のカフェでひと休み。劇場の開演待ちの人が多いかんじでした♪
イ・サンユン(이상윤)目当てで予約しましたが、サンユン出演の日は人気で残席わずか。日程の選択肢も少なかったです。
「ラストセッション」(라스트세션)あらすじ
英国がドイツとの全面戦争を宣言して第2次世界大戦に突入した1939年9月3日を背景にフロイトとC・S・ルイスが会って論争を繰り広げるという、想像に基づいた2人劇。*C・S・ルイスは『ナルニア国ものがたり』の著者として有名な作家。
劇中の登場人物は二人だけで、フロイトもルイス役もダブルキャストです。
大学路(テハンノ)は小劇場が多いですが、こちら大学路TOM劇場は広め。段差があるので後ろの方でも観やすい…と思ったけど、前の席にピシッと姿勢を正した女性が座ってて隙間から観ました(悲)ㅠㅠ
驚愕の比率 イ・サンユン186cm
韓国は背が高い人多いですが、186cmくらいあるとやはり目立ちます。そしてイ・サンユンさん、顔が小さい他の芸能人たちと比べても、ひと際目立つ驚愕の比率といわれます。サンユンが登場した瞬間、観客全員ワ~顔小さっ!と思ったことでしょう。違ウワ~
このスタイルの人が街歩いてたら思わず振り返るでしょう。そしてこの顔&ソウル大学物理学科卒というオムチナ(엄친아)♥
オンマ チング アドゥル(お母さんの友達の息子:엄마 친구 아들)を略した造語で数年前流行しました。
韓国ドラマ見ていると、お母さんが「〇〇のところの息子は、親孝行だし勉強もできて…」と実の子と友達の息子を比較する場面が、よくあります。大体大げさな作り話で、お母さんの友達の息子にはなぜかスゴイ人が多いwということからきています。
いまは元々の意味を超えて、裕福な家庭、名門大学、ハンサムでスタイルよく親孝行など、完璧に近い能力を持つ存在に使われます。
演劇「ラストセッション」感想
一番の感想は、膨大な台詞を全部記憶してるのがすごいわ…
終始二人でず~っと討論して、約90分間しゃべりっぱなし。笑える場面はありつつも、個人的には睡魔との戦いㅠㅠ イ・サンユン目的で、ストーリーなど事前の知識なく観ましたが、イ・サンユンじゃなかったら確実に60分は寝てたと思ふ。
-
日本ラーメン店 ブタンチュ(豚人)大学路店
韓国では、洋食、イタリアン、中華、ベトナム料理・・・など、日常的にだいたい何でも食べられます。韓国では食べられない、無性に食べたくなる日本の食べ物、というと… 韓国でも人気の日本ラーメン。お寿司や刺身 ...
-
トンカツの人気店チョンドン
11時くらいから行列ができはじめ、開店時間の11時30分には長蛇の列になる人気店。 大学路トンカツ人気店 JUNGDON お昼の場合、早く到着して開店を待つのがおすすめ。外で待っていると店員さんが注文 ...